どしろうと製作所:WebLog

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気が向いたときのみ更新します。
CCPMのおはなし2-4(原理編4):プロジェクトマネジメントとCCPM
CCPMのおはなしシリーズです。
今回は原理編で、プロジェクトマネジメントの知識体系とCCPMの関連性について簡単に紹介します。

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<参考情報>
本内容は連載的に紹介しております。本記事の前提や全体的な構成についてはこちら(リンク)を参照ください。
現在記載の内容は原理編です。こちらの前提や構成に関してはこちら(リンク)を確認ください。
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CCPMはプロジェクトマネジメントに適用されたTOCの方法論となりますが、プロジェクトマネジメントについてはすでに知識体系が存在している状況です。これらの関係について簡単に紹介してみたいと思います。


■プロジェクトマネジメント知識体系とは?

プロジェクトマネジメント知識体系は、PMBOKガイドや情報処理試験のプロジェクトマネージャといったところで学ぶ体系的な情報になります。
プロジェクトといっても多くありますが、広く適用できるプロジェクトマネジメントの情報や実践方法について紹介しております。検討内容の分類、ツールや検討手順の紹介、PDCA的なプロセスを適用する対象と具体的な方法といったものが含まれております。
これらはTOCとは全く関係のない別の知識に分類されます。

プロジェクトマネジメントに関する書籍も、こちらの記事でまとめておりますので興味がありましたらご覧ください。


■CCPMとプロジェクトマネジメント知識体系

★TOCのスタンス「巨人の肩の上に立って」
さて、本記事のシリーズで紹介するのはCCPMなのですが、まずはTOCのスタンスとして「巨人の肩の上に立って(Standing on the shoulders of Giants)」について紹介します。
※上記はクリックで論文(英語)が読めます。

論文で示している内容でもあるのですが、TOCでは今までの知見に敬意を持ちつつ、さらなる向上方法を提案するというスタンスを取っております。
※特にフォード⇒大野耐一⇒ゴールドラット博士の流れにおける前者2名の”巨人”については強く強調しています。


★CCPMとプロジェクトマネジメント知識体系
以上からTOCのサブセットであるCCPMに関しても、今までの「プロジェクトマネジメント知識体系」をさらに向上させる考え方として提案されている方針と考えると良いです。
プロジェクトマネジメント知識体系という巨人の上にCCPMが成り立っているとも言えるでしょう。
巨人の肩の上

CCPMは既存のプロジェクトマネジメント知識体系を使用している場合における問題点を明確に捉え、その問題の解決策を手法に取り入れております。そのため、CCPMはプロジェクトマネジメント知識体系を取り入れている前提があり、より深く学ぶためにはプロジェクトマネジメント知識体系も知っておく必要があります。
ただ、CCPMの情報に辿りつくような人は既にプロジェクトマネジメントをやっている方が多いかもしれません。本シリーズではプロジェクトマネジメントの知識体系に関してはCCPMに関連の深い部分の概要のみ紹介しようと思います。


以上、CCPMが既存のプロジェクトマネジメント知識体系(という巨人)を活用してさらに向上させる提案であるという立ち位置を示してみました。
さて、次回はちょっと長くなりそうですが、CCPMを学ぶために必要な最小限のプロジェクトマネジメント概要について紹介してみます。
| TOC/TOCfE/CCPM | 22:17 | comments(0) | - |









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